素材保存・管理

生成したAI動画の保存方法:ダウンロードとフォルダー保存の違い

「この端末に保存」に必要な権限と、サーバーへ送る保存の受領確認を解説。未保存素材の15日間の保持期間、通知、一度限りの延長、削除の条件を整理します。

目次
AI動画をローカルに保存する:フォルダー権限・保存確認・保持期限の仕組み
フォルダーへの保存と通常のダウンロードの違い、未保存素材の15日間の保持期間、通知、一度限りの延長、削除設定を解説します。

保持期限の通知から保存する

この保持ポリシーは、新しいバックエンドタスクの結果として登録された素材に適用されます。すべての素材が自動的に対象になるわけではありません。通常のアップロードやURLを直接返す結果も対象だと思い込まないでください。サイトでローカルメディア機能が有効になっていて、対応が必要な素材がある場合、ログイン後に通知が表示されます。プロジェクトと素材を確認し、「この端末に保存」を押してフォルダーを選びます。File System Access APIに対応したChromiumブラウザーで、読み書きの権限を許可してください。

権限の許可は、ユーザーがクリックして開始する必要があります。バックグラウンド処理が勝手にフォルダー選択画面を開くことはありません。権限が失われた場合は再度確認が必要です。ブラウザーや端末がこのAPIに対応していない場合、自動保存は利用できません。通知の「ダウンロード」からファイルを保存してください。

ファイルの書き込みに成功すると、保存処理はサーバーに受領確認を送信します。端末、オブジェクトのバージョン、ファイルのチェックサムで保存を確認するもので、恒久的なクラウドバックアップではありません。

ダウンロードと保存の受領確認は別のもの

「ダウンロード」はブラウザーのダウンロード先に保存します。「この端末に保存」はフォルダーに保存し、受領確認を送信します。通常のダウンロードだけでは、受領確認を伴う保存が完了した証拠にはなりません。ファイルを開いて最後まで再生できるか確認し、プロジェクトの素材フォルダーに置いてください。

ローカルファイルは、その端末と選択したフォルダーに依存します。別のパソコンから自動的に見つかるわけではなく、ブラウザーデータの削除やフォルダー権限の喪失でアクセスできなくなる場合があります。重要な映像は別途バックアップしてください。キャンバス上で再生できることは、ディスク上のファイルを確認する代わりにはなりません。

15日間の保持期間、通知、一度限りの延長

未保存素材の標準の保持期間は15日です。管理者が未保存素材の削除を有効にした場合にのみ、期限の3日前(T-3)と1日前(T-1)にアプリ内通知とメール通知が予定されます。メールの送信は通知設定とメールサービスにも依存します。通知を受けたらファイルを保存してください。リマインダーはバックアップではありません。

まだ延長していない未保存素材は、通知の「15日間延長」を押すと、一度だけ15日間延長できます。延長を重ねることはできません。保存済みの素材、延長済みの素材、対象外の状態ではボタンを利用できません。その素材に表示されている有効期限を確認してください。

confirmedCleanupEnabledとunclaimedCleanupEnabledは、どちらも初期設定では無効です。そのため、15日目に自動でファイルが削除されるわけではありません。管理者が削除を有効にした場合でも、未保存素材が期限を過ぎ、T-3とT-1のアプリ内通知が成功し、メール通知の送信が試みられたうえで、受領確認と保護に関する残りの条件も満たす必要があります。サーバー上での長期保存を約束するものではありません。

カットの仕上げにローカル保存を組み込む

カットの生成が完了したら、内容を確認して保存し、ローカルファイルを検証します。プロジェクト、話数、カット番号で素材を整理し、採用したバージョンを残してください。編集プロジェクトが参照しているファイルは移動しないようにしましょう。

通知内の設定で変更できるのは通知の受け取り方であり、保持期間や削除ポリシーではありません。リマインダーを見逃した場合は、素材の現在の状態を確認してください。ローカル保存の機能で、すでに利用できなくなったサーバー上のコピーを復元することはできません。

自分のAPIと外部のAPI中継サービスを接続する

モデルの接続設定でBase URLとAPIキーを入力し、提供元のドキュメントに従ってAPIの方式、モデルID、必要なヘッダーを設定します。生成前に、使いたい画像・動画の生成方式に対応しているか確認してください。パス、解像度、開始・終了フレームの指定方法は接続先によって異なります。未対応サービスの接続リクエストは、対応を保証するものではありません。

BYOKではAPIの接続先、モデルのキー、カスタムヘッダーを設定できます。OneAPIやNewAPIなどを使う場合は、実際のAPIに合うOpenAI・Gemini・Claudeの方式を選び、モデルIDと画像・動画APIの対応状況を確認してください。すべての中継サービスや独自仕様に自動対応するわけではありません。BYOKでのモデル利用にはプラットフォームの上乗せ料金や生成クレジットの消費はありませんが、ワークスペースとモデル提供元の利用料金は別途かかります。

信頼できる提供元だけに接続し、本番環境ではHTTPSを使用してください。リクエストはログイン認証されたバックエンドを経由し、必要なプロンプト、参考素材、認証情報が送信に使われます。APIキー、パスワード、秘密情報を含むヘッダーを公開キャンバスやスクリーンショット、サポートへの申請に載せないでください。

よくある質問

どのブラウザーでもフォルダーへ直接保存できますか?

いいえ。フォルダーへの保存にはFile System Access APIと読み書きの権限が必要です。非対応の環境では通常のダウンロードを使い、保存の受領確認が送られたものとして扱わないでください。

ファイルは必ず15日後に削除されますか?

初期設定では、どちらの削除スイッチも無効なので削除されません。有効にした場合も対象条件の確認があります。また、保持期間は恒久的な保存の約束ではありません。

保持期間を何度も延長できますか?

いいえ。条件を満たす未保存素材は、一度だけ15日間延長できます。

OneAPI、NewAPIやカスタムヘッダーを使えますか?

BYOKではAPIの接続先、モデルのキー、カスタムヘッダーを設定できます。OneAPIやNewAPIなどを使う場合は、実際のAPIに合うOpenAI・Gemini・Claudeの方式を選び、モデルIDと画像・動画APIの対応状況を確認してください。すべての中継サービスや独自仕様に自動対応するわけではありません。BYOKでのモデル利用にはプラットフォームの上乗せ料金や生成クレジットの消費はありませんが、ワークスペースとモデル提供元の利用料金は別途かかります。